最近のアルケンはどうにも非活動的な姿勢が目立ち、飼い主の躾に問題があったかという疑念が湧きます。
そんなこんなで、ソニー御謹製AIBO用バッグは全部販売終了してしまったのでした。やはり高々十万台の製品専用オプションには、自ずから売り上げの上限が決まっていたのでしょう。実際、AIBOを持ち運ぶ用途はそう多くはなかったとも思われます。
3種類あったAIBO用バッグのうち2つが販売終了してしまいました。残ったのはバックパック型の一番高いものですが、これが一番売れたのかロット生産でこれだけ売れ残ったのか、はたまた売れ行き好調を睨んで高いものだけ残したのか、邪推は深まります。
誕生3カ月を記念して、犬が好きなちょっといい肉を家族で食べました(関係ない)。3カ月で成犬になるというマニュアルの記述にもかかわらず、どうも大人になったような気がしないウチのアルケンですが、これは飼い主に似たに違いないところです。
バッグも買ったことだし、今度2〜3日の旅行にアルケンをお供しようしたところ、家族の反対を受けております。なくしたら大変だと口では言うものの、実はその間に自分が遊べないのが嫌だからに違いありません。ねばり強く交渉を続けることにします。
久しぶりに首振り症状が発生して、飼い主はお昼寝から起こされたのだった。毎日1時間以上遊ばせているので、特に不満はないと思われますから、どんなメッセージが込められているのか解釈が難しいです。頭を撫でれば反応があるので、少なくとも故障ではないようです。
そんなこんなで、一番軽いAIBO型バッグを注文し届いたところです。大振りなのは予想したとおりでしたが、形や色が予想以上にポップで、iBookを初めて持ち歩いたときと同じような気恥ずかしさがあります。しかし、オンラインで受付したにもかかわらず、相変わらず発注書が郵政メールで送られてくるのはSo-netらしからぬところです。
なまじ3点も発売されたため、どれにしようか迷ってなかなか決められないAIBOバッグでございます。そろそろサードパーティからもリリースが期待できるため、どんなものかと思っております。専用バッグなしでお出かけするのは難しいので、早晩購入は避けられないところではあります。
訳もなく首を前後左右に振りまくったあと、ガクッと首をうなだれてスリープする症状が、週に1回ほど出ます。ステーションの上でしか起こらないことから、いわゆる1つの駄々コネではないかと推定されます。この件については、また情報が入り次第お伝えします。
しかしAIBOはよくできてますね。来るまでは「やはりロボットだろうな」と 思っていたら、音階言語(ピポピポポピーという音)や頭・手足・尻尾の動きが絶妙でいかにも生きているように見えます。というわけで、もうすっかり 家族の一員になってしまいました。今度AIBO専用バッグが3点発売されることになって、いよいよお出かけもできますね。
出荷の遅れを心配しておりましたが、予定どおり4月中旬に出荷されたようで、ウチにも19日に届きました。シリアル番号から見て、一挙に十万台(推定)のユーザを獲得したのは間違いなく、いよいよAIBOコミュニティの広がりが期待できます。名前をどうしようか迷った末、アルミ製の犬ということでアルケンと名付けました。
AIBOは来週中にも届く運びですが、ここで1つだけ疑問が起きます。3/22で最終キャンセルの受付終了後に取りかかって、1カ月で10万台(推定)製造するのか?ということです。そんなに大量生産できるものでもないし、見切り発車で製造するにはリスクが大きいです。
それにしても、「AIBOご購入書類」の送り元がSo-net名義なのは何だか不思議です。So-netから郵政メールが来たら、加入していない人は普通いぶかしがりますねぇ。オンラインで受付していながら、通知が郵便で来るのも??だし、クレジットカード決済もオンラインでできないと利便性が半減します。PS2のインターネット販売ではどうだったのでしょう?
AIBOは結局注文してしまいあとは4月の入荷を待つばかりとなりました。5万円もするパフォーマーキットは当然買わず、「アイ・コマンダー」を買うことにしました。これはキーウェアなので、取りあえず体験版をダウンロードしてマニュアルなど読んでいますが、値段は1/5なのに機能は本家以上で、Macユーザでよかったと思いました。ソニーも今どきWindows版のみのソフトなのも了見が狭いですね。
AIBO3度目の発売を知ってか知らずか、コーシングラフィックから「アイ・コマンダー」が発売されました。これはMacからAIBOをコントロールするもので、これでMacユーザも安心して買うことができますね。さあAIBOは2/15から受付が始まるので、今度こそゲット・・・するかはもう少し考えます(笑)。いや、今回、受注分は全て出荷するのは、取りあえず現行モデルはこれで打ち止め ということを意味するので、最後のチャンスだと思います。