何故か、とよた真帆が女医として登場し、またしてもドラマの流れを壊します。「億万長者と結婚する方法」の方がメインなのか、出番は少なめです。そうそう、主題歌も変わりました。シングルは8/23発売予定です。
神田うのの出番がどんどん減っています。当初からの予定かどうかわかりませんが、彼女のキャラはドラマの流れを壊す方向にしか働かないので、これで正解でしょう。逆に、国分佐智子ほかの看護婦たちの描き込みは相変わらず浅すぎます。
間もなく2クール目に入る「ナースのお仕事3」、視聴率的には全く問題ありませんが、内容的にはパートIIものの宿命で派手なイベントが続きすぎて落ち着きません。神田うののキャラにも飽きてきました。このシリーズはもうそろそろ終わりにした方がいいでしょう。しかし、そうすると観月の出られるドラマがなくなってしまうかも(涙)。
参天製薬の目薬CMはいつの間にか降りていました。OA頻度が少なかったのですっかり見逃しておりました。CM出演状況は「ありさリンク」を辿っていただいた方が確実です(笑)。
シングルのリリースに合わせて歌番組のほとんどに出演していますが、曲の出来はともかく、相変わらず生歌の安定度が高いのが特筆ものです。ダンサー含めバック陣のセンスには???ですが、それには目をつぶりましょう。
「ナースのお仕事3」の主題歌BREAK ALL DAY!は、初登場12位で約1.5万枚の売り上げと、最近の彼女の作品としてはかなりのヒットとなりそうです。もう1つ、生歌が非常に安定しているのも最近の曲には珍しく、安心して聞いていられます。ドラマ同様、ロングランとなることを期待します。
そういうわけで、「ナースのお仕事3」は初回放送以来、20%前後の視聴率をキープしていて一安心というところです。ドラマ自体は神田うののキャラクターが立ちすぎていまいちなところもありますが、今回は、蛍雪次朗を始め患者陣に曲者俳優が顔を揃えているところが、趣深いです。
4/11からいよいよ「ナースのお仕事3」が始まりますが、果たしてどのくらいの数字が取れるものか今から心配しています。ここで踏ん張っておかないと今後の活動が難しくなりますから、そこそこの視聴率を獲得してほしいところです。
3/24 頃から、資生堂のTISSウォータータンクが始まったようです。まだ15秒くらいのショートバージョンしか見たことがありませんが、30秒のものもあるでしょうから、「おしゃれカンケイ」あたりで見られそうです。
「ナースのお仕事3」が4月から始まるようです。最近では珍しい半年間のロングランですが、果たして勝算あってのものかが気になります。1・2とはほどほどの視聴率でしたが、3も同じだけの数字を取れるかどうかは定かではありません。ともかく、2カ月で打ち切りになったりする事態だけは避けたいところです。
ライジングプロのWebサイトに本人の曲解説が載っていました。やはりと言うか当然ですが、「innocence全曲レビュー」とは全然違いますね。まあ、聞き手はわがままなものだし、曲は歌われた時点で作者の手を離れて新しい生命を持つものです。
年の瀬も押し詰まった頃、唐突にスクープされた「Jリーガーとの交際」ですが、これは冷静に考えて「ガセ」でしょうね。所属タレントの恋愛関係にはチェックが厳しいライジングが、そう簡単に交際を認めるとは考えにくいです。彼女がスキャンダルをネタに話題作りをするほど息詰まっているとは思えませんから、スポーツ新聞の勇み足というところでしょう。まあ、23歳にもなって色恋沙汰の1つや2つはないと嘘ですけど。
FNS歌謡祭と下の特番で、それぞれ「Eternal Message」/「All my love」を歌うありさを見ました。残念ながらあまり出来はよくありませんでした。両方とも歌いにくい曲だからして・・・むにゃむにゃ(あとはinnocence全曲レビューに続く)。FNSでは楠田絵里子より背が高いことを確認しました。やはり173cmは確実と思われます。大体、8年前に公称168cmだった彼女が、いま169cmであるはずがないです。
23日のテレビ朝日・クリスマス特番で、彼女が「ハロウィンのときにコギャルメイクをしたら、誰も気づかなかった」と言っていましたが、肝心な画像がないという画竜点睛を欠く内容でした。これは残念だと思っていたら、2週遅れの「メレンゲの気持ち」でそのときの写真を見ることができました。確かに、これは誰だかわかりません。芸能人の方はカモフラージュにいいかもしれませんね。それにしても、コギャルの人に直接化粧品が売っている場所を聞くとは、観月恐るべし(笑)。
観月ありさの9枚目のアルバムが11/17にリリースされました。いやぁ、レコード会社移籍してから、このまま飼い殺しになるのでは?と心配していましたが、杞憂に終わったようです。と言いつつ、まだ買っていないファンの風上にも置けないわたしですが、週明けには手に入れるでしょう。参天製薬の新CMも始まり、そろそろドラマ出演もありそうです。
ピエヌのCM、ロングバージョンではちゃんと観月本人の顔も映っておりました。デメタシ、デメタシ。しかし最初「大キライ」と見えて、大昔のミニコピアのCM「好きだ」を思い出してしまいました。それにしても駄洒落CMのレベルは低いですね。「歯槽膿漏にはマッケンロー」「刑事(デカ)プリオ」「セリーヌでイーオン」、わたしよりずっとひどい。
「その唇、ずるい」の資生堂CMがリニューアルしました。これが前作にも増して唇のアップショットばかりで、ちょっと見ると観月本人とはわからない出来です。改めて彼女の顔がグラマラスなのを確認しました。グラマラスなボディにロリ顔が主流の芸能界で彼女の存在は貴重です。
隊長、森永のCMで観月ありさを発見しました。3M(他は宮沢りえ、牧瀬里穂)と言われていた頃より本数は減りましたが、いまでも4〜5本は出ていますから、露出は多い方だと思います。ここで1つ問題があります。彼女の身長は公称169cmですが、明らかに170を越えているように見えます。真偽のほどは一度身体測定して確かめたいところです。
鈴木杏樹は顔がでかいと思いながら、久しぶりにMusic Fair'99を見ました。これで生ありさもしばらく見納めかと思い、しかとチェックしました。いやあ、これが一番の出来で声も良く出ていました。この番組では持ち歌のほか3〜4曲歌うので、歌い込み効果が現れたものと思われます。それにしても、サビメロの符割りがどうにも歌いにくそうで、まったく困ったものです。
生ありさ、相変わらず歌唱センスは抜群ですが、明らかに歌い込んでいないのもわかります。恐らくレコーディングのときしか歌っていないのでしょう。曲もリズム先行で歌いにくそうでした。彼女は歌唱テクニック的にさほど優れているわけではないので、その辺を考慮した曲作りを希望します。それにしてもAVEX Tracksはあまり彼女に合うレコード会社とは思えませんが、コロンビアからの移籍の際に何かあったのでしょうか。
新曲「Eternal Message」が出て、久しぶりに生で歌う観月ありさを見られたのは、とても良いことでありました。最近は新曲が出たときくらいしか音楽番組に出てくれませんから。22歳でも歌手デビューから8年と言えば中堅クラスですが、番組内の扱いは「歌もやっているタレント」なのはちょっと悲しいです。
「超少女REIKO」は東宝始まって以来の不入りだったと記憶しています。せっかくのデビュー作にみそがついてしまって、観月ありさのスタートダッシュにストップがかかりました。これが現在まで後を引いていると思われてなりません。いや、観月自身はなかなかがんばっていて、ちょっと汚れた役をこなしていますが、演出がこれだけひどいと客は集まりません。脚本・監督の人が「この脚本の映画化には観月ありさのキャラクタが必要だった」と言っているのはまるで冗談です。
いつまで歌手をやってくれるかどうか不安を隠せませんが、歌のうまさは二十代では他に比べる者はないほどです。声量や声域だけ取ればもっと上の人がいるでしょうが、歌うロボットではなく生身の人間の歌声を感じさせる数少ない歌い手として貴重な存在です。まず、カラオケの存在を感じさせないこと、恐らくたいして歌のレッスンもしていないのにレベルを保っているのは天性の素質を感じさせます。あとはヒット曲がほしいだけです。
「天使のお仕事」最終回を見ながら、観月の出ているドラマはつまらないことを改めて確認しました。「ボーイハント」もその前の「ナースのお仕事2」も、設定のおもしろさはあっても 脚本や演出が練られていないので、生かせないままだらだらと話が進んでいって、そのまま終わりました。彼女は何もしなくてもただ立っているだけで、「観月ありさ」のキャラクターを発散できる人ですが、制作者がそのキャラにおんぶしてしまって、安易な企画を持ち出すのではないかと想像しています。この辺、裕木奈江にちょっと似ているような気がします。